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アサヒフットケア

清潔な足を保つために。<br />
これからの新常識「アサヒフットケア」

清潔な足を保つために。さあ、足のケアからはじめよう。

  • 縫い目の少ないシームレス構造
  • 足の負担を低減「やわらか設計」
  • 衛生的で快適なシューズ
  • 10年におよぶ「産・学・医」共同開発

アサヒフットケアの3要素

  • 縫い目の少ないシームレス構造

    大切な足を傷つけないよう、靴内部の縫い目や段差を極力なくし、またフットケアの観点から、インソールはあえて跡(あと)が目立つ白色で統一。靴型は足の指先部に余裕をもたせた設計に仕上げています。

  • 足の負担を低減「やわらか設計」

    高いクッション性で足裏にかかる圧を低減。驚くほどやわらかい履き心地を実現します。「ロッカーソール」や正常歩行を促す「モーションガイドスロープ(特許取得:特許第7062234号)」など、スムーズな足運びを促す機能も充実しています。

  • 衛生的で快適なシューズ

    洗濯機での丸洗いもOK(※1)、さらに速乾仕様(※2)なので手軽にお手入れできます。靴内に抗菌素材を使い、あなたのフットケアを衛生面でもサポートします。

    ※1 洗濯機で丸洗いする際は、洗濯機の取扱説明書をよくご確認ください。

    ※2 AFC 004、006 を除く。

足からのSOS、見逃していませんか?

  • 予備軍含め2000万人?高まるフットケアの重要性

    運動不足やバランスを欠いた食生活などが招く血糖値の上昇は、様々な病気を引き起こすとされており、その兆候は足にも現れます。 あなたは、ご自身の足をきちんと観察していますか?

    アサヒ フットケアの機能紹介

監修指導

  • 上村 哲司

    上村 哲司

    佐賀大学医学部形成外科
    診療科長兼診療教授

    高齢社会に伴い、足の健康は大変重要な課題となっています。その観点から、足に負担を掛けずに快適に歩行できる靴が求められます。「アサヒフットケア」は、靴として必要な要件を満たした一足です。


日常生活におけるフットケアを実践しましょう

  • 監修 石橋 理津子

    監修 石橋 理津子

    佐賀大学附属病院形成外科
    技術補佐員看護師

    フットケアは日頃からの心構えがとても大切です。特に、以下の6つのポイントに気をつけましょう。


  • 自分の足に合った靴を履く

    歩いた時に違和感があれば、サイズが合っていない可能性があります。無理して履かないようにしましょう。また、出かけるときは靴の中に異物がないか確認する習慣をつけましょう。

  • 毎日同じ靴を履かない

    1日履いた靴は湿気を多く含んでおり、細菌が増殖しやすい環境下にあります。しっかり乾燥させるために靴を休ませ、翌日は(足に優しい)別の靴を履きましょう。定期的に靴を洗う事も大切です。

  • やけどに注意

    足の感覚が鈍くなると「低温やけど」を起こしやすくなります。こたつやストーブに至近距離であたらず、また、入浴の際は手で湯加減を先に確認しましょう。

  • 「たこ」「うおのめ」を処理しない

    自分で足の「たこ」や「うおのめ」を処理することは、足を傷つける危険な行為です。小さな傷でも化膿する場合があるため、無理に切ったり、削ったりせず、早めに医師に相談しましょう。

  • 爪を切るときは慎重に

    爪はまっすぐ切るのがポイントです。深爪は避け、厚く切りにくい場所は医師に相談しましょう。(爪が長すぎると皮膚を傷つけてしむことがあります。)

  • 日々のお手入れと観察

    足のゆびの間まで丁寧に洗い、清潔なタオルで水分を取った後、乾燥が気になる部分には保湿クリームを塗りましょう。日々のお手入れを怠らず念入りに行うことで、自分の足を観察する習慣をつけましょう。

アサヒフットケアができるまで~夢をあきらめなかったスタッフたちの挑戦~

アサヒシューズと佐賀大学は、2011年12月から新しいシューズの共同開発を開始しました。テーマはズバリ「糖尿病における足病変への対応シューズ」。医療の現場から多く寄せられていた”専門家も推奨できるような、足のキズを予防するシューズができないか”という声に応えるかたちでスタートしたこのプロジェクトは、その後何度か暗礁に乗り上げることになります。難解な臨床試験データの解析、試作品の改良に次ぐ改良、そして度重なる失敗・・・。それでも夢をあきらめず、プロジェクトチームスタッフは互いに知恵と工夫を出し合いました。「すべては足にお悩みのある方や足の健康に関心のある方のために。」挑戦と改善を重ねた結果、確かなエビデンスと堂々たる機能性を兼ね備え、さまざまな職域(医療機関や学校等)やニーズを含めた”究極のコンフォートシューズ”が、今ここに完成したのです。

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